四国愛媛大洲 きぬもの

新しいシルクとの、
上質な暮らし

大洲盆地は、長い歴史の中で
市内中心部を流れる肱川の氾濫により
度重なる水害に見舞われました。
それでも人々は、肱川とともに暮らすことを選び、
蚕が食べる桑が水害に強いことから、
大洲に養蚕業が発展したと言われています。

しかし、寒暖差の大きい盆地は、
本来蚕には不向きとされています。
その中で、現在まで常識を覆し続ける
養蚕農家の瀧本氏は、
長きにわたり手作業を貫き、
高品質で希少な国産繭をつくり続けています。

四国愛媛大洲 きぬもの

大洲産シルクと
オーガニックな
今治タオル生地で
至高のまくらを。

大洲産シルクとオーガニックな今治タオル生地で至高のまくらを。

現在商品を誠意開発中です。
完成いたしましたら
こちらでお知らせさせていただきます。
楽しみにお待ちくださいませ。

OZU+山鬼 育子(やまき いくこ)OZU+
山鬼 育子(やまき いくこ)
一つ一つに想い出話がついてくるような、愛媛由来の産品を丁寧に紡ぎ出す品々を取り揃えている。大洲産のひのきを使った家具や、大洲オリジナルのタオルなどが並ぶ。

公式Instagram

愛媛を代表する
伝統工芸、砥部焼と
大洲シルクが奏でる
やさしい彩りの器。

愛媛を代表する伝統工芸、砥部焼と大洲シルクが奏でるやさしい彩りの器。

現在商品を誠意開発中です。
完成いたしましたら
こちらでお知らせさせていただきます。
楽しみにお待ちくださいませ。

株式会社LINK WOOD DESIGN井上 大輔(いのうえ だいすけ)株式会社LINK WOOD
DESIGN
井上 大輔(いのうえ だいすけ)
“お客様が誰かに誇れる「もの」「空間」を創る。”をコンセプトに商品企画、商品開発、製造、販売。又はコンセプト企画から、設計、施工、ブランディングまで一貫した取り組みをさせて頂いています。

公式WEBサイト

愛媛の三種の味覚が
大洲シルクと織りなす
豆乳プリン。

愛媛の三種の味覚が大洲シルクと織りなす豆乳プリン。

現在商品を誠意開発中です。
完成いたしましたら
こちらでお知らせさせていただきます。
楽しみにお待ちくださいませ。

有限会社中川食品中川 雄一(なかがわ ゆういち)有限会社中川食品
中川 雄一(なかがわ ゆういち)
肱川の伏流水を仕込み水に使用し、自然の恵みが詰まった大豆と天然にがりで、職人が匠の技で造り上げる豆腐が名物。とろけるような美味しいとうふをご堪能ください。

中川食品について(大洲市WEBサイト)

香りも食感も
しっとり、なめらか。
大洲シルク配合の
デニッシュ食パン。

香りも食感もしっとり、なめらか。大洲シルク配合のデニッシュ食パン。

現在商品を誠意開発中です。
完成いたしましたら
こちらでお知らせさせていただきます。
楽しみにお待ちくださいませ。

株式会社 夢・たまご株式会社 夢・たまご
夢・たまご&夢ノ杜福祉会は愛媛県大洲市を拠点として、障がい福祉事業を行っております。障がいのある方それぞれの状態に応じた就労の夢を叶えるべく運営して参ります。

公式Facebook

愛媛大洲は、
全国でも有数の
生糸産地

愛媛県南予地方に位置する
大洲の人々の暮らしは、
いつも肱川の恵みとともにありました。
江戸時代、城下町として栄えた
古き良き町並みは、
今もその面影を色濃く残しています。
盆地ならではの深い朝霧や雲海が
しばしば現れるこの地には、
山間部から瀬戸内海沿岸まで、
清流の流れに沿って
多様な文化が根付いています。

大洲市

養蚕に不向きとされる、
寒暖差の大きい盆地

明治から大正にかけては、
大洲が最も栄華を極めた時といわれます。
養蚕・製糸・木蝋がその中心でした。
養蚕業は、昭和初期まで活発に営まれ
大洲は一大製糸地帯でした。
今も町の随所にその面影が残っています。

大洲市は四国山地に面し、
周囲を山々に覆われた盆地帯です。
盆地帯は気温の変化が大きく、
安定的な気温を好む蚕にとって
決して恵まれた土地ではありません。


養蚕に不向きという常識を覆し続けているのが
現在もここで養蚕を営む瀧本養蚕。
長きにわたって手作業にこだわり、
蚕の餌である桑の管理、気温など
細部にわたる細やかな配慮を継続し、
高品質で希少な国産繭を作り出しています。
ここには「大洲繭」の真髄が宿っています。

養蚕農家
養蚕農家

瀧本 亀六さん
瀧本 慎吾さん